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ニュータイプ富嶽

 投稿者:静吉  投稿日:2017年 6月20日(火)18時59分33秒
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  柄暗みが少ない富嶽はこれまでの富嶽と違って富嶽単体のセルフではなくて、富嶽と青物の交配狙いで作られたF2から出て来ていて、青物タイプの富嶽柄とはならないで富嶽と形が同じタイプとして生まれています。

このタイプの富嶽は富嶽と違って柄暗みが少なくていつまでもきれいなことが多いです。暗まないどころか全く暗まないタイプさえあります。

どんなにきれいな柄の富嶽でも、出芽がきれいでもだんだん古い葉が緑っぽくなってくると全体的にあまりきれいな印象をうけませんけど、このニュータイプの富嶽なら柄暗みが極少ないのでいつまでもきれいです。

富貴蘭でこういった富嶽や、すでに普及品種価格にまでなった金兜や都羽二重に金広錦や宝錦なども柄行き選択では派手目柄を選ぶことをお勧めします。

というのは普及品種となっている富貴蘭を殖やしてどうのこうのといった投機対象としてみてももはや仕方がないということです。普及品種となった富貴蘭あるいは普及品種となりつつある富貴蘭は、もはや高級な蘭というよりも、富貴蘭という名の観葉植物として見目美しく株立ちにして創り上げるのがこれからのセオリーとなるのです。

普及品種やそれに準ずる柄物品種は入手時は1-2本で手に入れても、富貴蘭の普及品種の価格破壊は激しく進んでいますからこれを殖やしてバラす必要はもうないのです。しっかり株立ちへの道を歩ませて観賞用に見られるように育てるべきなのです。それが王道です。

そんな観賞用株立ちに最適なニュータイプ富嶽三鉢です。

三枚目の個体は天葉が覆輪ぽくなっています。

富嶽で葉の縁が白っぽく回っているタイプを覆輪と言っている方もいますが、富嶽の綾三彩や飛天などの覆輪は、富嶽から散り斑が消えてすっきりとしたものを覆輪と言うのであって、富嶽柄のままで葉の周りが白っぽいのなんかは覆輪とは言いませんよ。

このことを踏まえて三枚目画像を見れば散り斑が消えて、普通の縞物の覆輪風になっているのがお分かりでしょう。
 
 
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